ジュリエッタ(ペドロ・アルモドバル)★★★
2020/1/15鑑賞
ペドロ・アルモドバル監督は名前が難しい。
昔オール・アバウト・マイ・マザーをおすぎが絶賛していたから見始めたペドロ・アルモドバル(難しい)。
女性に優しいゲイの監督という印象。
ペドロ・アル(めんどくさい)監督の映画で心から面白いと思ったのは
のみ。(観ていた映画館内で「おぉっ」と全員が息を飲んだ)
久々観たペドロ~の映画。
娘と連絡が取れないのはなぜ?というゆるめのサスペンス。
人は皆、罪悪感を抱えて生きてるっていう話なのかなあ。
ところどころ泣けるし、なんとなくいい映画観たという気になる。
若い頃のジュリエッタが美しい。
ちょっとネタバレ↓
あ、娘と親友はレズビアンの関係になっていたということなの?
ペドロ~の映画だからそうなのかな。
「私が、生きる肌」をまた観たいと思った。